【吉祥龍如意宝珠】
直径約5㎝
宝珠とは、災難を除き、濁水を清くするといわれ、思い通りになる珠のことです。
宝珠を得るとどんな願いもかない、欲しいと思っている宝物を作り出すといわれています。
増益の現世利益を祈る対象です。宝珠は、すべての海水と魚を飲みこんでしまうといわれるインドの伝説の怪魚マカラの体内や、龍神の脳から出たとも言われています。
手に宝珠を持っている龍神の像も、良く知られています。宝珠を入手すれば、多くの財宝を得ることができるようになり、毒におかされず、火にも焼かれないといわれています。
今回制作した宝珠の中には
①24金とチタンのラメ
②金彫り龍水晶勾玉
③伊勢、出雲の水で清めた水晶
④久高島の新月に汲み上げた塩
などを入れ、龍神様の酒で清めました。